まるでバリ島!カフェのようにオシャレなキッチン(キッチンリフォーム 出雲市)
- 投稿者:管理者
おはようございます、青木水道です(^^)
今朝も、布団から出るのが憂鬱なくらいに冷え込みましたね。
日に日に寒くなりますが、それでも出雲大社周辺は、平日でも相変わらず大勢の人で賑わっています。
今年は12月1日が、神迎神事が行われる旧暦の10月10日にあたるので、冬に向かう時期とはいえ、まだまだ出雲を訪れる観光客の勢いは衰えそうにないですね。
そんな今日ご紹介するのは、とても素敵なキッチンリフォーム。
お客様との綿密な打合せの中でお聞かせいただいたこだわりや理想を十分に生かせるよう、様々なご提案をさせていただきました。
そうした、お客様との共同作業により完成したキッチンがこちら。
バリ島をイメージした、オシャレなカフェのような空間に生まれ変わりました。
キッチンと周辺の収納ユニットはTOTOのミッテという商品。
シルバーの取っ手が映える木目調の落ち着いたカラーデザインの扉が、高級感と存在感を感じさせます。
収納ユニット中央の電子レンジを置いたスペースの背面は、そのままだと後ろの壁が見えるようになっているのですが、壁にも一部使用した羽目板を貼りつけることで、他にはない、オリジナルの収納ユニットに仕上げました。
照明には、ダクトレールという、複数のスポットライトをレール上の好きな場所に取り付け移動できるツールを採用し、室内の好きな場所を照らすことが可能になりました。
テーブルの向きを変えた時のために、ダイニング側のダクトレールは十字に配置。
さらにこのスポットライトは別のダクトレールに付け替えることができ、光の明るさを調節できる調光機能も付いているので、調理の時には手元を直接明るく照らし、くつろぎたい時には暗めでムーディーにと、暮らしのシーンや気分に応じて、自由自在に光を演出することができます。
お客様がとても大切にされている絵画にも、とびきりの居場所をご用意しました。
収納ユニットにも使用している、ウォールナット色の無垢材の羽目板に絵画を掛け、さらにシルバーボディの専用スポットライトで照らすことで、お気に入りの絵画を特別に演出しています。
絵画正面の壁にも、同じ羽目板を壁のワンポイントとしてあしらい、スポットライトに照らされた時に見せる影の表情が、何とも言えぬ雰囲気を醸し出してくれます。
天井も、スポットライトの反射が美しく見えるような木目調のクロスを選びました。
実は、キッチンカウンターの側面には、この天井と同じクロスを貼りつけています。
天井・キッチン・羽目板等、全体を木のあじわいを感じるカラーでまとめ、メリハリがあるのに統一感もある、お客様だけの特別なキッチンが完成しました。
『限られた予算でここまで劇的に変えてもらって驚いた』
『キッチンの収納が増えて使いやすくなり、殺風景だったリビングが理想の空間になった』
と、大変お喜びいただけたようで、私たちもとても嬉しく感じています(^^)
素敵なリフォームのお手伝いをさせていただき、誠にありがとうございました。
これからこの空間で、ますますたくさんの笑顔が生まれることを願っています。
我が家がもっと好きになるリフォーム、青木水道にお任せください(*^_^*)