秋空に響く音
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こんにちは、青木水道です(^^)
実は今日、人によってはめずらしく、人によってはなつかしいものを発見しました。
それがこちら・・・
蓄音機です。
この蓄音機が、いつの時代のものなのかは分かりませんが、セットされていたレコード『瑞穂踊り』は、昭和16年の7月に発売されたものらしいので、70年以上は前のものだと思われます。
そしてこの蓄音機、なんとちゃんと動いたんです!
ハンドルを回すとレコードが回りだし、そっと針をおろすと、どこかなつかしさを感じる歌が流れ始めました。
今のようにテレビやパソコンなんてなかった当時、この蓄音機は、きっと、たくさんの人を楽しませていたんでしょうね。
雑音まじりのレトロな音が、秋の気候とピッタリな気がして、しばらくの間、目をつむって聴いていたい気持ちになりました。
ちなみに今日、10月4日は、NTTの電話番号案内が104番なことから、失くしたものをもう一度本気で探してみる、『探し物の日』だそうです。
皆さまもこれを機に、どこにやったか分からないままになっているもの、ちょっと本気で探してみてはいかがでしょうか?
探し物が見つかったり、なつかしいものに再会したりするかもしれませんよ(*^_^*)